皆様の声(2019年4月追記分)

( )内は弊社の記入です。
(キリスト教会で音響機器のメンテナンスをされている放送局勤務の方から届きました端子クリンを使用した感想をご紹介させて頂きます。)
神様の不思議な導きでキリスト教の信仰に入り、
かつての音声の仕事を思い出しながらいくつもの教会で
音声担当、音響機器の調整とメインテナンスに携わり続けています。
{神さまの働きなので当然無料です!}
(この度)10年ほど使用していない古い教会堂の
音響設備のチェックをしました。
接続も滅茶滅茶で明らかに素人さんの接続でした。
それはともかく、本当に音が出ませんでした。
コネクタを何度もガリガリして、やっとノイズが出始めました。
RCA用とプラグ用、キャノン用、電源用の「端子クリン」の出番です。
僅か数回で真っ黒!
辛抱強く何度も抜き差しを繰り返すうちに音が安定してきました。
そして洗浄液(PANDO29D)でプラグをきれいに拭いて、を繰り返し、
接続をチェックしたところ、
3.2mmのジャックがまだ少し接触不良は残るものの、
それ以外のミキサー、業務用拡声装置、一般のアンプすべてが
きれいに音を出すようになりました。
それからは、教会堂のマイク端子{キャノン}にトライ。
これもまた真っ黒!
さびているレセプタクルもありました。
しかし・・・全て完全回復!
さすがにキャノンコネクタは丈夫です。
教会の伝道師に確認してもらい、大変喜ばれました。
やはりある程度知識を持った方がいないとメインテナンスができないのですね。
ほとんどの教会は同じ状態だと思われます。
私もいくつかの教会を回りましたが、
ほとんどが素人の方が一所懸命に頑張っておられます。
「端子クリン」だけでなく、
ミキサーの基本設定、使い方も指導が必要だと思わされている今日この頃です。
(オプソルさんの)お仕事がますます祝福されますように。
シャローム!